自己紹介
血液型A型(O型の系譜)
特技
violinとクラシックバレエ
信念
border less Love
★爪切りマニア;ピンクの爪きりがお気に入り
★座右の銘;考えるより行動しよう、この目で見よう感じよう 本物を見よう聴こう
★うれしい褒め言葉;この作曲家が好きなんて変わってるね、努力が実らないね、買い物上手だね、面白いね、るらるらだね、ふらふらだよ、読書家じゃないんだ(あれけなされてる?)、おしゃれじゃなくても素敵だよ、アキレス腱凄いね
★読書よりも音楽鑑賞の方が好き。
★心身の健康法;楽器の練習による骨振動でリラックス チューニング、トレーニングジムに通う
★もう一度バレエをやりたいと思わせられる作品は;白鳥の湖2幕(白鳥たちの場面)ジゼル2幕(妖精たちの場面)群舞好き<でもずばり踊るより奏でたいと思ったのは白鳥の湖2幕のオデットのパドドゥなのだよね(youtube 2009polina semionova@zurihi版54分目くらいから聞けます)>
★携帯品:ファモチジン、麦門冬湯、十全大補湯、桔梗湯、ステラマリア
swan lake
54分からのヴァイオリンが素敵。
ザハロワさんも素敵。コールド(群舞)大好き。
まちかの観劇+α遍歴
中学の時に学校でwestsidestoryを見て感激しミュージカルに関心をもつが情報源がないためそのままに。
高校時代、宝塚ファンの友達がわざわざVTRなどを貸してくれたので見てみると、即、大ファンに。
親の目を盗んではTVにかじりつく。
宝塚の月刊誌を毎月必ず購入するようになり。端から端まで読んだ。
当時は舞台評や俳優さんの日記以外にも作品のシナリオも載っていたように記憶する。
とにかく私はこの時に、そのシナリオを読んだのか芝居を見てなのかは忘れたが、
物語の中から人のたくらみや様々な感情、高校生では経験しない人間関係、描かれている事の悪いこともいいことも源は人の心と学び、どのような時にどのようになるのかたいていのパターンを学んだ。
頭を無にして、速いセリフを聴きとりながらダンスの質を見るのも楽しかった。
友人先輩の中にはバレエの道に進んだ人が多くいたが、私は違うと芸術学部を志望した。
スタインウェイ屋さんの子と有楽町を覚えてしまい受験には落ちた。
サークルに入って試験のない時には飲み会三昧。学園祭でディスコを運営して(本物のディスコには先輩に連れて行ってもらった以外行ったことはない)踊り呆けたりしたのでしばらく芝居からは離れていたが、芝居好きの先輩もいた。
野田秀樹のチケットはなかなか取れないんだと言って先輩がかなりの時間並んで「キル」のチケットを誕生日プレゼントに買ってきてくれた、チケット代金は貰うけどねと仰るので渡したが、先輩には毎回おごってもらっていたからね。始めてbunkamuraに足を踏み入れた。
その後、私は大事なものをたくさんたくさん残したまま帰ってきてしまったが。
歯医者が東京だったので周期的に通ってはいたがその頃はviolinを買うために楽器屋さんめぐりをしていた(幼稚園時代から幼児のクラシックが好きで母親が掃除中はレコードにしがみついていた、中学2年の発表会の時に演奏家の役の人のためにバイオリンが2挺用意された、本番の日に舞台そでで見せてもらい構造に興味を持った、後日学校の音楽室で先生に頼んで見せてもらうが何かの理由で弾かせては貰えなかったこの時から弾きたいと思っていた)。
教育TVが有名な芝居は放映してくれたので、興味深々勉強不足のまま帰ってきてしまった私は当然釘づけにならずにはいられなった。
押し入れのVTRの袋をひっくり返さないと分からないが、記憶にあるのは、
野田秀樹:半神、キル。蜷川幸雄:ハムレット、オセロー、その他いろいろ。
野田作品を2人が別に演出したパンドラの鐘(天海祐き、大竹しのぶ)。
ケラリーノサンドロビッチのフローズンビーチ。渡辺えり:ミレナ。
それからミュージカル エリザベートは宝塚初演のもののCDを買って(売ってしまったが)聴いていたのでロイヤルバレエうたかたの恋などとつながり歴史の背景も面白い。
その後はもっぱらviolinづけに。
宝塚で幸せだった時から学生時代が一番良かったみたい。
今でも、youtubeなどで見たり聞いたり、大河ドラマ見たりするとどうしても、役者さんの芝居っぷりに見惚れたりたのしい。同時に幼児時代に刷り込まれたロマン派のクラシックはどうしても、心引かれる。